皿まわしで体の柔軟性がアップし、トレッキングへの挑戦意欲がわいてきたという70代の女性の声を紹介します。
■■ 皿まわしエクササイズの体験談 ■■
「体が柔らかくなった」
70代 女性
皿まわしは、これまでもイルチブレインヨガのスタジオのレッスンで行ってきましたが、今回ほど真剣に取り組んだことはありませんでした。動作を大きく行うことを意識して、1日に６セット行いました。１週間過ぎたころから体が柔らかくなり、お皿も落ちないようにできるようになってきました。
足首が痛くて「片足立ち」や「腰まわし」が苦手でしたが、皿まわしをしている間は、足首の痛みも忘れて夢中でした。これを機に毎日、朝晩３セットずつを続けていこうと思います。この調子でやっていけば、普段の生活の中で痛みやつらさはなくなっていくんじゃないかと思います。若い頃にやっていたトレッキングにまた挑戦してみたいです！
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＜体を柔らかくして老化防止を＞
何歳になっても、体の柔軟性はとても大事です。柔軟性とは筋肉や腱が伸びる能力のこと。硬いままの体で生活することは、基礎代謝の低下や血行不良につながるほか、疲労物質が体内に滞留しやすくなります。また、関節に大きな負担がかかり、肩や腰などに痛みを引き起こしやすくなります。
イルチブレインヨガの皿まわしを行うと、筋肉や腱が伸びるため、関節への負担を減らし、肩こりや腰痛を緩和させることができます。心と身体をリラックスさせて緊張を解きほぐすだけでなく、心身の老化予防に効果が期待できます。